貨物船と漁船衝突1人不明 長崎県対馬市沖
2011.11.27 11:28 [海難事故・水難事故]
韓国の貨物船と衝突し転覆したイカ釣り漁船「第18海漁丸」=27日午前、長崎県対馬市沖(対馬海上保安部提供)
27日午前5時5分ごろ、長崎県対馬市豊玉町の長崎鼻灯台から東約60キロの対馬海峡で、韓国の貨物船MARUKA(1416トン、8人乗り組 み)と福岡市の水産会社のイカ釣り漁船「第18海漁丸」(16トン、2人乗り組み)が衝突し漁船が転覆、漁船の乗組員で福岡県宗像市の越智要さん(58) が行方不明になった。 第7管区海上保安本部(北九州)の船や飛行機が捜索し、衝突原因を調べている。
対馬海上保安部によると、漁船の築城義輝船長(46)は貨物船に救助され、命に別条はない。貨物船には韓国人5人とミャンマー人3人が乗っていたが、けがはなく、貨物船に損傷はない。
漁船は漁を終え、福岡市・博多港に戻る途中だった。貨物船は千葉県木更津市の木更津港を出て、韓国の馬山港に向かっていた。事故当時、現場周辺の波は穏やかだった。
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