沖縄の漁師を「海人」と言い、その沖縄の漁師
玉城保太郎(tamagusuku yasutaro)が1884年に発明した
水中眼鏡(swimming gogle)が「ミーカガン」です。
http://store.hamasuuki.org/?pid=26355354

泳ぎながら魚を脅して、網へ追い込む「アギャー」「パンタタカー」と呼ばれる追込み漁や、
素潜りでの、貝の採取が盛んになったのは、ミーカガンの発明が、あったからと言っても過言ではありません。
それまでは何も着けずに潜水していた海人は、海水に含まれる塩分等の影響で、目がただれ、
視力が低下する者が少なくなかったのです。
明治当時のミーカガンは、離島ではとても効果な物で、粟5俵と交換されたとか、
牛1頭では交換出来なかったとも伝えられています。
ミーカガンはその後も改良が重ねられながら、現在に至るまで使われてきましたが、
その形状は120年以上前の当時から、現在の競泳用ゴーグルに酷似していました。
そのデザインの先進性が良く解ります。
http://itoman.machitane.net/machipedia.php?word=%E3%81%BF%E3%83%BC%E3%81%8B%E3%81%8C%E3%82%93
大正時代になると、糸満の漁師たちは、南洋諸島やシンガポールまで船を進め、
地中海地域では「水中メガネは20世紀初頭に、日本人漁師から伝えられた」という伝承を残した。
http://www.okinawa123.jp/blog_data/diary.cgi?no=487

WIKIのゴーグル記述
http://en.wikipedia.org/wiki/Goggles
現代の水中眼鏡(競泳用ゴーグル)で一般的な、スウェーデンゴーグル
Swedish goggles について、1970年代と設計と言われている。
http://en.wikipedia.org/wiki/Swedish_goggles

約130年前に沖縄の漁師が発明したものと、現代競泳用ゴーグルが
酷似してますね。必要は発明の母であり、漁具における「用の美」が感じられ
無駄がなく、簡潔で美しいですね。