自転車ですれ違いざまに歩行中の女性の下半身を触ったとして、警視庁生活安全総務課の「子ども・女性安全対策室」(愛称・さくらポリス)は、東京都迷惑防止条例違反(卑わい行為)の疑いで、板橋区小茂根、東京法務局練馬出張所登記相談官、中島和彦容疑者(49)を逮捕した。中島容疑者は「覚えがない」と容疑を否認しているという。
同区内では、平成22年1月~23年10月にかけて、夜間に歩行中の女性が自転車の男に無言で胸や尻を触られる被害が十数件発生。同課は、防犯カメラの映像や手口が似ていることなどから、中島容疑者の関与を調べている。
逮捕容疑は、23年10月17日午前0時10分ごろ、同区小茂根の路上で、女性会社員(30)に無灯火の自転車で近付き、すれ違いざまに尻を触ったなどとしている。
同局は「まじめな職員でトラブルはなかった。事実確認をした上で、厳正に対処したい」と話している。