オトガイ垂直骨切り術の手術方法
手術は全身麻酔で、約1時間で終了します。

①はじめに垂直方向の骨切りを行います。オトガイ幅の減少は、通常8~16mm程度行います。サジタルソーを用いて全層に縦方向に2本骨切りを行います。
②次に中央骨片を切除するために、水平方向の骨切りを行います。骨切り線の上限はオトガイ神経孔の6mm下方とします。
③水平骨切り後、中央の骨片を切除します。
④左右の骨片を2穴チタンプレートで固定します。
⑤両端の段差をオステオトームを用いて丁寧に時間をかけて、なめらかにならします。
⑥最後に上下の骨片を2ヶ所チタンプレートで固定します。

オトガイ垂直骨切り術症例写真
オトガイ垂直骨切り術(+エラ)
手術前には顎全体が大きく、前に突出しているのを気にされていました。顎先(オトガイ)がほっそりしたシャープな顔が希望であり、エラの方向に向かって、Vライン形成術を行いました。本手術では、あごの先端の長さは3mm短くして、中央両端より両側に6mmはなれたポイントからオトガイ結節をまたいで、下顎縁骨切り術を行っています。術後は顎からエラにかけて、逆三角形のシャープなVラインに変身しました。」

オトガイVライン形成術(+頬骨縮小術+エラ縮小術)
小顔形成術を施行しました。オトガイはエラから連続的に下顎下縁骨切り術を施行しました。オトガイ先端ガほっそりしてシャープな印象となりました。このVライン形成は顔面骨切り手術の中でも高度な技術を要する手術です。

オトガイ垂直骨切り術(+エラ)
オトガイ尖端を2mm短くして、細くV字ラインを形成しました。手術から1ヶ月間の腫れの経過です。
1ヶ月目では既に顎はシャープに改善されてきています。
