女子ジャンプWC報告
高梨、歴史的第1戦で5位
女子ジャンプの渡瀬チーフコーチから、12月3日、初のワールドカップ参戦を終えて報告が入った。

記念すべきワールドカップ第1戦は5位だった高梨沙羅選手

2本目全体でも2位の好記録を出した渡瀬あゆみ選手だったが……
女子ジャンプの関係者にとって歴史的なワールドカップ開幕戦となった。前日の公式練習は、風の状態が安定しない中で2本となり、選手の調子を計るバロメーターにはならなかったが、サラ・ヘンドリックソン(USA)が1人ビッグジャンプを連発して周囲の注目を集めた。
大会当日は、朝からの雨で不安定な天候となったが、予定を30分遅れの開始となった。1本目はやはりサラが2位に17ポイント差をつけてトップに立った。日本チームは高梨沙羅(上川中学校)5位、渡瀬あゆみ(神戸クリニックスキー部)8位、岩渕香里(飯山高等学校)11位、田中温子(北翔大学短期大学部)24位で全員ファイナルラウンド進出を決定し、2本目のジャンプアップに期待がかかった。
結果、高梨5位をキープ、渡瀬は全体の飛距離では2位の記録だったが、ゲート、ウインドファクターで9位、岩渕は少々力が入ったか22位に順位を落とし、田中は本人も納得しておらず26位だった。
勝者は2本ともTopポイントのサラが初代女王となった。初戦を終えて十分戦える土壌があることを確認することができ、今後、十分期待できるものであった。
日本チームのトップジャンパーはなんと中学生ですwすでに海外の大会での優勝経験もありますwこの子は札幌のオリンピックジャンプ台で歴代三位の飛行距離記録を持ってますw