豪華客船座礁 約40人確認できず
1月15日 12時8分
イタリア中部の島で、大型の客船が座礁した事故で、事故から丸1日以上たって船内から乗客2人が救出され、地元の海難当局はいまも所在が確認できない人がおよそ40人いることから、ほかにも取り残されている人がいないか確認を急いでいます。
イタリア中部のトスカーナ州沖で13日、大型の豪華客船「コスタ・コンコルディア」(11万5000トン)が、島の近くの浅瀬に乗り上げて巨大な船体が横倒しになりました。船には乗客・乗員合わせて4200人余りが乗っていて、これまでに避難の際に海に飛び込むなどしてフランス人の乗客ら合わせて3人が死亡しました。ローマの日本大使館によりますと、日本人も団体客など43人が乗船していましたが、全員の無事が確認されたということです。
こうしたなか、事故の発生から丸1日以上たった15日未明になって船の中に乗客の男女2人が取り残されているのが見つかりました。地元メディアによりますと、2人は韓国人の夫婦で、救助隊に無事、助け出されました。その一方で、いまも所在が確認できない乗客・乗員がおよそ40人いるということです。この中には、すでに救助された人が含まれている可能性もありますが、地元の海難当局は、ほかにも船内に取り残されている人がいないか、ダイバーを海中に潜らせるなどして確認を急いでいます。一方、検察当局は、なぜ船が通常の航路を外れ、浅瀬に乗り上げたのか、身柄を拘束した船長を取り調べるなどして捜査を進めています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120115/t10015276291000.html

こんな状態の船に丸1日以上・・