
リニア自民議連 設立 - 田野瀬氏 呼び掛け
国土交通相が整備計画を決定しJR東海に建設を許可したリニア中央新幹線で、大阪―東京間の同時開通を目指す自民党国会議員連盟の設立総会が15日、東京都千代田区の同党本部で開かれた。
発起人の田野瀬良太郎衆院議員(県4区)が関係地域の国会議員に呼び掛けていた。会長には川崎二郎衆院議員(三重1区)が就任した。
同議連は「東京一極集中による国土の不均衡の是正」「新しい国土交通軸の形成」と「東日本大震災をふまえ東海道新幹線の代替機能を有するリニアの早期開通」が目的。
JR東海は総事業費約9兆円のうち名古屋―東京間の5兆円を確保するが、残り4兆円は未定だ。
田野瀬氏は「残り4兆円を捻出し、同時開通することで関西経済を活性化させたい。また本県に駅を設置し、畿央エリアへの首都機能移転も視野に」と展望を語った。
奈良新聞 http://www.nara-np.co.jp/20110617094100.html