【ロンドン時事】サッカーの元イタリア代表で、
同国1部リーグ(セリエA)のインテル・ミラノなどで活躍したFWクリスティアン・ビエリ(36)が22日、
現役引退を表明した。
ビエリは昨季途中でアタランタとの契約を解除した後はクラブに所属していなかった。
AFP通信によると同日、在籍中に身辺調査をされたとしてインテルなどを訴えた裁判に出廷。
「これ以上サッカーを続ける気はないし、国外に移りたいとも思わない」と明言した
。
ビエリは強靱(きょうじん)な身体が武器のストライカーで、ボボ、重戦車の愛称で親しまれた。
インテル時代と1季プレーしたスペイン1部リーグで1度ずつ得点王を獲得。イタリア代表として49試合で23点を記録し、ワールドカップに2度出場した。
今年もまた一つの伝説が、サッカー界を後にした。
