-アルディージャの印象を教えてください
監督、コーチを含め、本当に自分に対して親切にしてくれました。そんな優しいみんながいるこの大宮アルディージャというチームに貢献したいという気持ちでいっぱいです。
―仲良しの選手はいますか?
キャプテンの藤本選手は良く声をかけてくれますし、深谷選手も仲が良いですよ。今でこそだいぶ打ち解けていますが、若い選手たちは、最初合流したばかりの頃は一歩引いて僕に接しているような印象を受けました。ただ、僕は海外での経験から、コミュニケーションを取ることの大切さを知っています。また、僕自身話すことが好きですから、今は若い選手たちともとても仲良くやっています。
―日本の生活や文化で困ったことはありますか?
(日本語で)大丈夫(笑)。スペインやオランダなどいろんな国を見て来ましたが、そこに比べればとても近い国なので、親近感を感じています。でもそれ以上に日本人そのものの「人柄の良さ」にとても良い印象を受けています。
―チーム状態が上向いている今、イ チョンス選手の果たすべき役割とは?
大宮はディフェンスがとてもしっかりしているチームだと思います。ただ、いくら守れても点が入らなければ勝つことはできません。これまで何回か大宮の試合を観る機会がありましたが、その時も良い形が作れても点が入らないということがたくさんありました。自分は攻撃の選手ですから、ゴールを奪うことで自分の責任を果たしたいです。また、フリーキックは僕の得意のプレーの一つですので、その機会が巡って来た時には集中して蹴りたいと思います。これからの大宮は攻撃で脅威を与えられるチームになると思いますので、その部分で自分の役割を果たしたいです。
―「勝つ」ために必要なことは何ですか?
「試合に勝つ」ということは、気持ちさえしっかり持っていればそれほど難しいことではないと思っています。ピッチに入るときに「今日、自分たちが何のために戦うのか、大勢の観客が何を求めてここに来ているのか」ということを理解すること、プロとしての責任感をしっかり持つことができれば、相手よりもたくさん走れますし、勝利も手にできるでしょう。大宮のようにこれだけ近くでファン・サポーターの皆様が支えてくれているということは、もっともっと勝つために走らなければいけないということです。他の選手たちもそういう気持ちでいてほしいです。
―最後に、ファン・サポーターの皆様へメッセージをお願いします
自分が見ていてもチームの雰囲気はすごく良いと思います。少しずつチームがレベルアップしつつある今、もっともっとファン・サポーターの皆様から声援を頂ければ私たちももっともっとたくさん走れると思います。我々は勝たなければいけないですし、サポーターを喜ばせるという責任があります。そのためには僕たち選手とファン・サポーターの皆様が力を合わせることが一番大事だと思っていますので、これから僕たちに熱い声援を贈ってください。よろしくお願いします。
イ チョンス選手に熱い声援をよろしくお願いいたします!