日本代表のアルベルト・ザッケローニ監督(57)が日本人の若手を続々と欧州リーグに送り込む
“仰天プラン”を掲げた。
16日、イタリアのスポーツ専門サイト「カルチョメルカート・ドットコム」の 取材に応じ「今すぐ欧州で通用する日本人が何人もいる。1年もすれば、私が新たに発掘し (欧州に)送り出す選手のことが話題になるはずだ」と明かした。
興味深いのは通常口にしない個人名を挙げた点だ。「伊野波や槙野、他にも面白い存在が いて欧州スカウトは、あと数カ月でその存在を確認することができる。例えば権田だ。 現在は日本代表の第3GKを務める90年生まれの若手だが、彼には大きな将来性がある」
また日本サッカーに対する高い評価も母国のメディアに訴えた。「日本は発展途上ではなく 大いに成長した国だ。例えばU―21代表はこの前も中国に3―0と圧勝したが、多くが大学生だった。 既に育成システムが出来上がっているのだ。近いうちにA代表に入る選手が多く存在し、私自身が 見定めているところだ」と話している。
最後は「欧州、イタリアでの27年間の経験を生かし万全な形で日本を14年W杯出場へ導きたい。 来年1月のアジア杯と同7月の南米選手権はそのためにも重要な機会になる」と、4年後の W杯ブラジル大会に向けた決意を披露した。