マンU、香川獲り始動!監督が調査依頼 (2/2ページ)
2010.12.11 05:05イングランドプレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドが、ブンデスリーガ・ドルトムントの日本代表MF香川真司(21)の獲得に向けて調査を開始したことが10日、明らかになった。イングランド代表MFベッカム、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドを輩出した名門が、来夏の獲得を念頭に新スター候補として白羽の矢を立てた。
ボビー・チャールトン、ベッカム、C・ロナウド-。数多のスターを生んだイングランドの強豪が、日本の若きエースの獲得に動き出した。マンチェスターUのファーガソン監督が、MF香川の映像や資料などからなる調査報告書の作成を強化部に依頼したことが明らかになった。
「かなり強い興味を抱いている。監督が獲得を視野にモニタリングしている」。代理人関係者が明かした。9日付の英サッカーサイト『caughtoffside』も、「マンUが、ドルトムントのプレーメーカー・香川真司の獲得を検討し始めた」と報じた。
今夏に加入したばかりの香川が、来年1月の移籍市場再開時に退団する可能性は低く、早くても実現は来夏の見通し。ただ、ベッカムやC・ロナウド、ルーニーらの才能にいち早く目をつけた世界的名将に、日本人選手が認められること自体が栄誉だ。
マンUはアジア市場の開拓に積極的で、韓国代表MF朴智星が在籍。U-21イングランド代表DFスモーリング、メキシコ代表FWエルナンデスを今夏に獲得するなど、20代前後のスター候補も物色している。その一環として、4カ月で公式戦10得点を記録し、首位を独走するチームで活躍する香川に目をつけた。
本人も、将来はさらなるビッグリーグへの移籍を熱望している。MF本田圭佑のリバプール移籍が有力視される中、香川もイングランドの名門から熱視線を浴びる。