後半、レッドカードで退場となったGK川島(AP)【フォト】
サッカーアジア杯(13日=日本時間14日、日本2-1シリア、カタール・ドーハ)1-0の後半25分だった。日本ゴールへ向かったキックに対し、副審はすぐに旗でオフサイドを示した。そのボールを追ったGK川島がペナルティーエリア内で相手選手を倒した。
蹴ったのがシリア選手ならオフサイドで、今野ならバックパス。日本選手は「完全なオフサイド」と口をそろえた。しかし、主審は長谷部に説明したように「バックパス」と判定し、川島は一発退場。長谷部は主審に対して「本当に怒りたかった」と振り返った。
圧倒的なシリア側の応援に包まれたスタジアムで、その後は10人での戦いを強いられた。ザッケローニ監督は「10人になってからも11人であるかのようにプレーしてくれた」と、逆境をはね返したチームの底力を褒めた。(共同)