準決勝の韓国戦に向け調整する香川(左)ら=24日、ドーハ(共同)【フォト】
サッカー・アジア杯日本代表合宿(24日、カタール・ドーハ)午後4時すぎに始まった日本の練習が終わったのは、とっぷりと日が暮れた6時半。通常、試合前日の練習は1時間ほどの軽い内容だが、23日を完全休養としたこともあり、ライバル韓国戦を前にした最終調整は約2時間半に及んだ。
韓国メディアも見守った冒頭は、選手はいつものようにリラックスした様子だった。パス回しでは、笑い声も上がる明るい雰囲気。報道陣を閉め出してから、戦術練習で攻守の連係を入念に確認したという。
既に選手の頭の中では試合のイメージは出来上がっている。今大会、初先発するDF岩政(鹿島)は「相手攻撃陣はスピードがあるが、バランスを保って守れば最後に誰かが体を張って止められる」。準々決勝で延長を戦い、疲労が残るであろう韓国に対し、遠藤は「走らせることができれば」と狙いを語った。
攻撃の鍵を握る香川(ドルトムント)は「今大会で一番大事な試合になる」と意気込んだ。(共同)