冬季アジア大会第7日は5日、アスタナなどで行われ、フィギュアスケートの女子フリーで村上佳菜子(愛知・中京大中京高)が連続3回転ジャンプを決めるなど大きなミスなく滑り、合計177・04点でショートプログラム(SP)からの首位を守り圧勝した。今井遥(東京・日本橋女学館高)も合計167・00点で2位となった。日本はアジア大会の同種目で3連覇。
演技を終えると、大きなガッツポーズ。前日のSPで首位に立った村上は、フリーも1位で合計得点は自己ベストに1・55点と迫った。「すごくうれしい。全体的に本当に良かった」。日本期待の星がアジアの頂点に立った。
冒頭の2連続3回転ジャンプを決めて流れに乗った。2回転半ジャンプで軽く氷に手をついたことを除けば、目立った失敗はなし。それでも「次はSPもフリーも完璧な演技をしたい」とさらなる飛躍を誓った。
▽村上佳菜子の話 ほとんどミスがなかったのでうれしい。SPはミスもあったが、フリーは全体的に本当に良かった。切り替えられたことで自信がついた。きょうはすべて出し切った。
▽今井遥の話 (高得点に)びっくりしました。危ないジャンプがいくつかあったが、何とか耐えられた。不安はなく、自分を信じて演技できた。

Total Score
1. MURAKAMI Kanako (JPN) 177.04
2. IMAI Haruka (JPN) 167.00
3. KWAK Min-Jeong (KOR) 147.95
4. ZHANG Kexin (CHN) 142.02
5. GENG Bingwa (CHN) 141.04