欧州組拘束に否定的=日本の南
米選手権参加―FIFA会長
時事通信 4月16日(土)10時4分配信
【サンパウロ時事】国際サッカー連盟(FIFA)のブラッター会長は15日、訪問先の中米コスタリカで記者会見し、南米選手権(7月、アルゼンチン)の期間中に日本協会が欧州の日本選手を拘束できる措置を取ることは困難だとの見解を示した。日本は東日本大震災の影響でJリーグの日程がずれ込み、同大会に参加するためには代表を欧州組主体に編成する必要が生じている。FIFAの内規では、招待出場する日本の協会にはそうした拘束力がなく、南米連盟が日本の参加を支援しようと内規改定などを働き掛ける意向を示していた。
ブラッター会長は「現行規定に反する決定は下せない。唯一の解決策はクラブが日本への同情と連帯を示して協力することだ」と述べた。