長友フル出場で貢献、インテルが先勝…イタリア杯
準決勝のASローマ戦で先発出場し、後半、競り合うインテル長友(右)(共同)
◆イタリア杯準決勝第1戦 ASローマ0対1インテル(19日・ローマ) 日本代表DF長友佑都の所属するインテルがローマを1―0で下し、先勝した。長友は左サイドバックでフル出場した。インテルは前半45分にMFスタンコビッチのミドルシュートで先制。後半は守りを固め、同点を狙ったローマの猛攻をしのぎ切った。長友は豊富な運動量を生かし、特に守備面で活躍。アウェーでの勝利に貢献した。
長友がフル出場でDFの役割を果たした。ローマは後半攻勢に出て、左サイドからはMFタデイ、FWブチニッチらスピードのある選手が再三仕掛けたが、確実に対応。「気持ちで負けたくなかった。しっかり止めて攻撃に、と考えていた」と胸を張った。
欧州CL連覇を逃し、16日には国内リーグで格下のパルマに敗れ苦境が続いていた。その中で得た白星に、長友は「切り替えようとサネッティ主将を中心に話し合っていた。難しい試合だったが、みんなが一つになって戦えた」と喜んだ。