ジェンソン・バトンは、ダイヤモンドがちりばめられた新しいヘルメット・デザインのおかげで、今週末のモナコGPで日本人になる。
ダイヤモンド・メーカーのスタインメッツは7シーズン連続でモナコGPでマクラーレンと提携する。
今回、バトンは長年彼のヘルメットを飾ってきたユニオンジャックの代わりに、日本をテーマにした赤と白のデザインを採用した。
ヘルメットのリア・スクープにはダイヤモンドで日本語の「ジェンソン」が、側面にはイニシャルである「ジェイビー」が描かれている。またトップと後部には日本国旗のシンボルである日の丸があしらわれている。
バトンは、3月に大きな破壊と多数の死者を出した地震と津波のあと、日本の人々を忘れてはならないと決意を固めている。
バトンのガールフレンドは日本人とアルゼンチン人のハーフ・モデル、道端ジェシカである。彼はヘルメットについて「最高だね」と述べた。
「去年の日本GPで日の丸に変えた以外はずっとユニオンジャックをつけていたから、違うヘルメットを使うのは難しい」
「でも今回は特別な機会だ。日本には何年も前から多くのつながりがあるので、これはいいアイデアだと思った」
「ヘルメットにダイヤをつけて、それで関心を高めるのはちょっと変だと思う。あまりしっくりこないよね?」
「でもこれで日本に協力している。シーズン開幕戦の数週間前、多くの問題があったが、今では少し忘れられているようだ」
「僕は日本が大好きだし、日本が今とても苦しい時期を乗り越えようとしているので、多くの人々が彼らのことを考えていると伝えたい」
「これは、日本の人々がまだ苦労していることを思い出させるためなんだ」
バトンは、ヘルメットの理想的なプラットフォームは、日曜日に優勝して表彰台に乗ることだとわかっている。
彼は2009年、ブラウンGPでモナコGPで優勝したが、間違った場所にマシンを止めてしまい、アルベール二世からトロフィを受け取るためにピット・ストレートをダッシュしなければならなかった。
バトンは「日曜日に優勝したら、パルク・フェルメから表彰台まで走っていくよ。今度はヘルメットを持ってね」と語った。
チームメイトのルイス・ハミルトンのヘルメットは、リア・スクープにダイヤモンドで "Lewis" とつづられており、後部には "Monaco" の文字、トップにはふたつのサイコロが描かれている。
ハミルトンは「去年のよりずっとクールだね」と語った。
「僕は自分でヘルメットをデザインしている。僕が希望する色を指定して、ペインターにボーダーラインなどを描いてもらうんだ」
「今年は少しいつもとは違うスタイリッシュな感じにして、モナコを走る魅力と興奮を表現したかった」
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