オランダ移籍の高木、同じプラチナ世代の宮市に宣戦布告!…東京V
スポーツ報知 6月22日(水)8時3分配信
元プロ野球選手で解説者の高木豊さん(52)の次男で、オランダ1部のユトレヒトに移籍が決まったMF高木善朗(18)=東京V=が21日、都内で会見。昨季フェイエノールトで大躍進した同じプラチナ世代のFW宮市亮(18)に、“宣戦布告”した。「昨年あれだけ活躍したから意識してる。対戦が楽しみ。得点? 宮市より多く取りたい」。中学時代から各年代の代表で一緒だった大の仲良しには、既に移籍決定を報告。数字での結果が求められるトップ下を希望した上で、堂々と宮市超え宣言だ。
今年1月のオフを利用してユトレヒトの練習に参加。PSVとの練習試合で見せた抜群の攻撃センスを買われ、5年の長期契約を結んだ。とはいえ、宮市がレンタル元のイングランド・アーセナルに復帰する可能性もあり、悠長に構えてはいられない。
チームに溶け込むことが最初の課題。言葉の壁を乗り越えるために現地ではホームステイするが、さらに“下ネタ作戦”も決行する。「しゃべるのが好きなので、どんどん聞いていきたい。みんなからは下ネタから入っていけって言われてます」。父からは「遠慮せずにやってこい」と背中を押されている。25日の岡山戦を最後に渡欧する高木は「代表に呼ばれて帰ってこれるように頑張りたい」と決意を示した。
◆高木 善朗(たかぎ・よしあき)1992年12月9日、横浜市生まれ。18歳。東京Vジュニアユース、ユースを経て高3だった昨年に2種登録でトップチームの試合に出場。9月にプロA契約。J2通算42試合6得点。09年U―17W杯出場。兄・俊幸は清水、弟・大輔は東京Vユース所属。170センチ、64キロ。