サンケイポーツは、先月26日、日本代表・長友佑都が都内在住の会社員T・Kさんと結婚、すでに親族への挨拶も済ませ、早ければ年内にもイタリアで新婚生活を始めると報じた。
そんな折、5日発売の「週刊アサヒ芸能」(7.14号)内、『NEWS SHOT!』のコーナーでは、『長友佑都「結婚直前」の恥オフサイド「堀北真希にあえなくフラれていた』との見出しで長友の仰天エピソードを伝えている。
かねてから堀北真希のファンを公言していた長友は、昨年7月に菓子メーカーのイベントで初対面を果たしている。同誌にコメントする芸能ライターは「堀北がステージに現れると、長友選手は『試合より緊張します』とデレデレに。堀北の印象を聞かれ、『テレビそのままにキレイで…。何言ってるんですかね、オレ。サイコーです』『もう、夢の人っすよ』とウブな男子高校生のようでした(笑)」と当時を振り返った。
だが、あるサッカー関係者によると、「そのイベントで佑都は、ユニホームをプレゼントしましたが、箱の中にこっそり携帯電話番号とメアドを書いたカードを忍ばせたそうです。『これでホマキとメル友だ!』と言っていましたが、待てど暮らせど音さたなく『連絡が来ない…』と、フラれたことに本気で落ち込んでました」という。
それでも、プロダクション関係者は、「タレントはあちこちから贈り物をもらいます。そのままクローゼットに…なんてこともザラ。最近も、ウチのタレントで、1年後にプレゼントを明けたら、今ブレイク中の俳優からの手紙と連絡先が入っていて『ショック!返信しておけばよかった』と言っている子がいました。堀北さんも、長友さんがイタリアで成功したので、今頃慌てて連絡しているのでは(笑)」と語っており、長友のメッセージがそもそも堀北に届いていない可能性も伝えている
インテルの日本代表DF長友佑都(24)が極秘トレーニングの一環で走力テストを行った際、100メートル10秒台の驚異的な数値を叩きだしたことが5日、分かった。日本を代表するハードラーで、現在は日本陸連男子短距離部長を務める法大・苅部俊二准教授(41)を訪問した際に走力向上を研究。短距離の基礎を学んだことで、一流ランナー並みの走力を見せつけた。底知れぬスタミナを持つダイナモが瞬発力にもさらなる磨きをかけ、世界一のサイドバックとして今季もピッチを駆け回る。
世界一のサイドバックを目指す長友の武器であるスピードは、やはりワールドクラスだった。現在、都内で自主トレ中のダイナモは4日午後、法大の陸上グラウンドに向かった。
「走力を高める勉強をしたかった。ばっちり基礎を学んだね」。目的はサイドを切り裂く走力、特に加速力の強化。400メートル障害の元日本記録保持者で、97年世界室内陸上の400メートルで銅メダルを獲得した苅部准教授や同陸上部OBで北京五輪400メートル代表の金丸祐三(23)とともに走りの研究に励んだ。そして、練習の最後には日本を代表する陸上選手とトラックで100メートル走を競い合い、タイムを計測した。
すると叩きだした数字がなんと10秒8台。しかも陸上用スパイクではなく、普通のランニングシューズでの驚異の韋駄天ぶり。「陸上界でも十分いける」と一流ランナーから堂々の“お墨付き”を得たという。
「これまで100メートルは計ったことがなかったから意外に速いな」と自身のタイムに驚きながらも「出だしは互角だったけど、走り方が違う。最後の伸びで負けた」と長友は悔しそうに振り返った。
これは明大時代から始めた体幹トレーニングの成果だ。東福岡高時代に計測した50メートル走は5秒台後半。生来優れたバネを持っていたが、日々の積み重ねで格段なスピードアップに成功した。
「最近、足が速くなった。体幹を鍛えたことで走っている時も身体はぶれない。余計なパワーロスがなくなったことが大きい」とダイナモは不敵な笑みを見せた。世界屈指の名手がそろうインテルの日々の練習でも、誰かにスピードで負けている感覚は持ったことはない。さらなる進化を遂げた10秒台の男が、今季もセリエAの主役となる。
◆世界の主な快足プレーヤー
▽ウォルコット(アーセナル) イングランド代表の快足ウインガー。昨年4月の欧州CLの会見で「10秒4か5」と自己申告。
▽ロンメダール(オリンピアコス) デンマーク代表の快足男。両親が陸上競技の選手で「10秒2で走れる」とうわさされたが、本人は「10秒2はデンマーク記録より速い」と否定。
▽ロッベン(バイエルン) Rマドリード時代に10秒9で走ったと報道。昨年のスポーツ報知のインタビューでは「10秒台? それは可能かも。実際計ったことはないんだ」と話す。
▽C・ロナウド(Rマドリード) 09年にドイツの研究家がプレー映像から算出。100メートルの推定タイムは10秒9~11秒17という。
◆日本人の主な快足プレーヤー
▽FW岡野雅行(鳥取) 浦和時代の97年11月、イラン戦で延長戦後半に決勝点を決め、日本を初のW杯に導く。100メートル10秒台の快足、ワイルドな長髪から「野人」の愛称。
▽FW永井謙佑(名古屋) 50メートル5秒8の加速力でU―22日本代表のエースに君臨。
▽FW宮市亮(フェイエノールト) 183センチと大柄だが、50メートル5秒台の快足を武器に身体能力で1対1の勝負ができる日本人離れした逸材。
▽DF藤田征也(新潟) 札幌時代の08年にテレビ局の企画で北京五輪女子陸上短距離代表の福島千里と100メートル勝負。相手がスパイクで11秒4だったのに対し、練習シューズで11秒5を記録。