宮市のゴールに日本人が喜ぶのはEPLという理由ではないだろう。
もし宮市がドイツで得点を決めても同じように喜んだだろう。
逆にもし長谷部や岡崎がEPLに移籍してカップ戦でゴールを決めても
宮市のようには喜ばないだろう。
宮市はまだ19歳で潜在能力が高く、宇佐美や香川と同じく日本で最も期待される
若手だからゴールを決めると日本人は嬉しいのだ。
オランダ時代から宮市の競技はスピードとドリブルで相手を圧倒し、見ていて
非常に楽しい選手だった。それを別の舞台でも期待通りに遂行してくれたことが
サッカーファンを楽しませる。
宮市のゴールは豪快だ。相手DFをスピードで置き去りにして強力なシュートを打つ。
まるで黒人選手のようなゴールを決める。それが嬉しくもあり楽しいのだ。
まだまだ発展途上の選手だが、宮市への今後の期待値がゴールを決めたことで
さらに膨らんだ。平凡な選手、高齢の選手が決めるのとは違う喜びがあるのだ。