ドイツ1部のニュルンベルクが、C大阪の日本代表MF清武弘嗣(22)と仮契約を結んだことを27日、明らかにした。同クラブのマーティン・バーダー・スポーツディレクター(SD)が明言し、ドイツ紙「ビルト」など、複数のドイツメディアが報じた。同SDによれば、7月1日からチームに合流。その後、ロンドン五輪へ参加するとしており、清武にとって6月30日の浦和戦(長居)がC大阪でのラストゲームとなる可能性が出てきた。
28日の磐田戦に向け大阪市内で行われた最終調整。清武は紅白戦などで軽快な動きを見せ、ゴールネットを揺らした。自らの去就には口を閉ざし、「注意すべき人。そこを抑えればいけるんじゃないかと思います」と、25日まで行われたフル代表候補合宿でプレーした磐田MF山田を警戒。集中力を研ぎ澄ました。
いま、日本で最も勢いに乗る男は今夏、戦いの場をドイツへ移すことが確実になった。ニュルンベルクのバーダーSDが清武に関し「我々と仮契約にサインした」と明言したと、ビルト紙など、複数のドイツメディアが報じた。ニュルンベルクとの契約は7月1日付となる見込みで、6月30日の浦和戦がC大阪でのラストマッチとなることが濃厚だ。
同SDは「彼は7月1日から1週間、こちらの練習に参加してから、ロンドン五輪へ出発する」とも明かした。清武は浦和戦後に渡独。メディカルチェック受診後に正式契約を結び、その後、帰国して、7月11日のロンドン五輪に向けたU―23日本代表の壮行試合に参加する見通しだ。
ニュルンベルク側は、清武の五輪参加を容認しており、ロンドン五輪に向けて支障はない。7月9日からの独ベルギッシュ・グラートバッハキャンプは不参加。ロンドン五輪終了後にクラブに本格合流となるため、五輪で1次リーグを突破した場合、7月28日から8月4日までのオーストリアキャンプも不参加となる。公式戦初陣となるドイツ杯(8月17~20日)を経て、リーグ開幕戦(同24~27日)を迎えることになる。
◆1FCニュルンベルク(1FC Nurnberg)1900年設立。バイエルン州ニュルンベルクに本拠を置き、ブンデスリーガで9度優勝した古豪。67―68シーズンVを最後に、その後は昇格と降格を繰り返し、リーグ最多2部降格7度、95―96年シーズンには3部降格。今季は32節を終え、11勝6分け15敗の勝ち点39で11位。本拠地はイージークレジット・シュタディオン。監督はディーター・ヘッキング(47)。
そーいえば韓国は夏Kリーグから誰か移籍するのか?
日本は 酒井と清武が移籍するだろう