サッカー:QPR朴智星、来季終了後に引退か
父のソンジョンさんが語る
イングランド・プレミアリーグのクイーンズ・パーク・レンジャーズ(QPR)でプレーする朴智星(パク・チソン)について、父親のパク・ソンジョンさんが、来シーズン終了後の引退を示唆した。
ソンジョンさんは22日「息子は来シーズン終了後に引退する意思を固めたようだ」と語った。朴智星は来シーズンいっぱいでQPRとの契約が切れる。
朴智星は2005年からマンチェスター・ユナイテッド(マンU)で7シーズンにわたりプレーし、4度のリーグ優勝を経験。
しかし昨年6月にマンUからQPRに移籍すると状況が一変。QPRは現在、プレミアリーグ20チームのうち最下位(4勝11分け15敗、勝ち点23)にとどまり、2部リーグ降格の危機に直面している。わずか1年で朴智星の立場は「強豪チームの複数のメンバーの一人」から「弱小チームを背負うエース」へと変わったのだ。
ソンジョンさんは「息子は精神的にさほど動揺はしなかったが、QPRに移籍してから『こんなチームもあるんだなあ』と感じたと話していた。PSVアイントホーフェン(オランダ)やマンUではこんな経験はできなかったため、今後の人生に役立つだろう」と語った。
また、ソンジョンさんは「息子は、QPRでは出場のタイミングが一定でないため、試合感覚を維持するのが大変だと言っている。だが(チームや監督に対し)不満や寂しさなどは感じていないという」と話した。
崔仁準記者
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