日本サッカー協会 U―20選抜を14年開幕のJ3参戦へ!
日本サッカー協会が、来春開幕するJ3(J2の下部リーグ)にU―20(20歳以下)の選抜チームを参戦させる画期的なプランを進めていることが20日、分かった。日本協会関係者によれば、U―20など若手世代の強化は日本サッカー界の急務で、出場機会の増加と競技レベルの向上が最大の目的。J3は来春、10~12クラブで開幕し、将来的にはクラブ数も拡大していく方針だ。
育成世代の強化に向け、日本協会とJリーグがタッグを組み、超ウルトラCのプランを練っている。J1、J2に所属する選手を中心にU―20選抜チームを編成し、早ければ来春からJ3に参戦する可能性が浮上した。J3は将来的にクラブ数を拡大し、東西で二分する計画もある。その際はU―20選抜チームも東西に分けて参戦させる方針という。
最大の狙いは育成世代の出場機会の増加とレベル向上。現在のJ1、J2では出場機会が十分に得られない20歳以下の選手も多い。U―20W杯は07年大会を最後に3大会連続で出場を逃しており、育成世代の地盤沈下が深刻化している。出場機会の少ない若手にJブランドを背負った真剣勝負の場を提供することで、問題解決に近づくことにもなる。
実現に向けた課題も多く、運営や経営は誰が行うのか、監督や本拠地はどうするのかなどについては今後も議論が必要だ。一つのモデルになるのが、パートナーシップ協定を結ぶシンガポールだ。03年からU―23で編成された「ヤングライオンズ」が国内リーグに参戦しているが、その大半がU―23同国代表に属し、同国協会が運営している。強化面での成果は顕著で、成功例の一つと言える。
J3への参加が実現すれば育成世代の強化はもちろん、有望な若手編成チームの参戦によりJ3自体も活性化するはず。日本協会とJリーグが手と手を取り合う画期的な構想。日本に前例のないスタイルとして注目されそうだ。
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2013/05/21/kiji/K20130521005846600.html
これは若年層強化として非常に良い案だと思う。
U20世代は才能があっても出場機会に恵まれず才能を腐らす選手が多い。
練習試合でなく真剣勝負の場を儲けることは若手育成にとっては最高の強化になるだろう。