いまさらフィジカルや守備力が足りないと嘆いても始まらない。
しかし戦いに挑むときの意識や心構えは変えることができる。
BVB時代の香川はMFでありながら常に得点を狙い攻撃の主役になろうと
意識していたし、実際に主役だった。
MFでありながら年間17G13Aを記録した。
しかし香川はマンUでは攻撃の主役になろうとしてはいけないと思う。
脇役に徹することが生き残る術だ。
マンUにはルーニーとRVPという世界最高のFWが二人もいる。
BVBでは自分が得点するための動きを逆算して走っていたが、マンUでは
ルーニーとRVPに得点させる動きやパスをしなければならない。
ルーニーは去年より香川に効果的なパスを出さなくなった。
それは香川がルーニーを利用して自分が得点しようとする動きが多いと感じていると推測する。
それではルーニーの得点が減ってしまう。
香川はサイドの選手でありながら必要以上に中に入り、パス交換してすぐにPA内に侵入しようとする。
BVBではこの動き方で良かったがマンUでは大量得点を狙っているルーニーやRVPには邪魔な動きに感じることもある。
自分が動くことによって世界的なFW二人がいかに多くの得点をできるかという
補助的な役割を念頭に置けば、ルーニーやRVPももっと多くのパスを香川に供給するだろうし
香川の創造性も生きるだろう。香川はマンUではエジルのようにFWに気持ちよく
得点させる役割に徹することが必要だと思う。
パク・チソンが脇役に徹したように香川も脇役に徹すれば生き残る道は見えてくると思う。