ミラン強化部長が明言「本田は1月に来る」高評価不変、再び獲得へ動く
スポーツ報知 10月14日(月)7時5分配信
別メニューで調整する本田
◆国際親善試合 ベラルーシ―日本(15日・ベラルーシ・ジョジナ、トルペト・ジョルジノ・スタジアム) イタリア・セリエAのACミランで強化部長を務めるアリエド・ブライダ氏(67)がスポーツ報知の取材に応じ、今冬の日本代表MF本田圭佑(27)=CSKAモスクワ=の獲得について「本田がミランに来たければ、1月に来る」と明言した。獲得に失敗した今夏から3か月。高評価は変わらず、再び獲得へ動く意思を打ち出した。日本代表は13日、ベラルーシ・ミンスクで初練習を行った。
12日付英紙「メトロ」が「イングランドのトットナムが本田獲得へ」と報道したことを受け、ブライダ強化部長が本紙の取材に応じた。その報道を「そんなことはないと思う。サッカーの世界ではすべてが起こりうるが…」と前置きした上で、冬の移籍市場へ向けたACミランの真意を語った。
「1月に本当に本田はACミランに移籍するのか? FWカカ(ブラジル)がいるから必要ないのでは?」。こう問いかけると「カカ? 本田の移籍については、カカには関係がないことだ。本田次第だよ。本田がACミランに来たければ、(来年)1月にミランに来る」と断言した。
今夏獲得に動いたACミランは、本田本人と契約年数、年俸などの条件面で大筋合意に至っていた。だが、契約を残すCSKAモスクワがオファーを断ったため、移籍は消滅。その後、ポジションが重なるカカを獲得し、冬の本田獲得は流動的とみられていたが、強化部門のリーダーが今冬に再度、獲得に乗り出す意思を明確に示した。
本田はこの冬、CSKAモスクワとの契約が切れるため、ネックだった移籍金は「0」に。CSKAモスクワ側は移籍に関与できず、オファーを受ければ、自らの意思で移籍可能だ。自身も「いろいろな選択肢をできるように」と話しており、移籍に前向きな姿勢を見せている。
ベラルーシ入り後、初の練習で本田は、セルビア戦(11日)で左太ももの打撲を負ったため別メニューで調整。ピッチ脇で約1時間、トレーナー付きっきりで入念なストレッチを行った。練習後は無言でバスに乗り込み、ベラルーシ戦(15日)に集中を高めた。
いよいよ大詰めだなw