本田 ミラン新加入で異例「10番」 バッジオも遠慮
11日に今冬のACミラン入りが明らかになった日本代表MF本田圭佑(27=CSKAモスクワ)が12日、成田空港着の航空機で帰国。同クラブのガリアーニ副会長は背番号10を与えることを明言しているが、フリットやボバンら数々の名選手が背負ったミランの10番はこだわりを持って守られたナンバーで、たやすく新加入選手に渡ることはなかった。
ユーゴ代表の「天才」サビチェビッチはとりわけ番号に愛着のあった一人で、あのイタリア代表のスーパースター、ロベルト・バッジオの加入時にも「これは俺の番号だ」と宣言。むしろバッジオの方が「練習での姿勢を見て納得した」と遠慮したほどだ。
最近ではオランダ代表のシードルフが7年間背負い続けた。「この番号に対する責任があるから自分は上達できた」と言ってバルセロナからブラジル代表ロナウジーニョが移籍した時も譲る気はなし。もちろんピッチでは攻守両面で質の高いプレーを披露し続けた。
ミランの10番はいわばプロ精神の象徴と誇り。本田に対する期待が大きいのは間違いない。そして本田にはそれに応える責任もある。
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2013/12/13/gazo/G20131213007194020.html
残念ながら本田はミランでのCL出場権はない。
だがそれは今の本田にとってリーグ戦で活躍するには好都合の条件かもしれない。
本田は週に1回しかないリーグ戦に集中できるため体調管理がしやすい。
過密日程で体調や精神面を崩している香川を見ると古傷の後遺症もある
本田にとってはロシアより暖かく日程的にも余裕のある今は理想の環境だろう。
Wカップに向けても良い条件が整ったと思う。