イタリア・セリエAの強豪ACミランに加入した日本代表MFの本田圭佑が15日、ミラノで行われたイタリア・カップ5回戦のスペツィア戦で移籍後初ゴールを決めた。本田は2-0の後半2分、ゴール前のこぼれ球を得意の左足で押し込んだ。
中国でも本田のミラン初ゴールは大きな注目を集め、ネット上を中心に大いに盛り上がった。掲示板サイトの虎僕において、本田が初ゴールを決めた試合について討論するスレッドが立てられたので中国人ネットユーザーたちの意見を紹介してみよう。
本田を称賛する意見としては「本田のプレーはレベルが高い。金を稼げて得点もできるプレーヤーだ」、「本田はミランで10番をつけるにふさわしい」などといったコメントがあった。中国のネット上ではミラン移籍前には本田について批判的な意見も多く見られたが、移籍早々に結果を残したことで手のひらを返したかのような称賛ぶりだった。
ほかにも「本田は怪我をしなければルイ・コスタ並の選手になると予告しよう。本田は頭が良いし、視野も広く、非常に努力する人だ。日本の伝統を継承したプロ意識の高い選手」という予言コメントもあり、中国のネットユーザーの多くが本田を非常に高く評価していることが見て取れる。
反日感情の強い中国だが、中国人はサッカーやスポーツのことになると、たとえ相手が日本人であっても正当に評価する傾向がある。イタリアデビューからわずか2試合目でゴールを挙げ、さらにチームを勝利に導いた本田に対し、同スレッドのコメントの大半が称賛の意見だった。
(編集担当:畠山栄)