香川が実力的に落ちぶれたのであれば、それは彼のファンである俺としては悲しいことだ。
でも今季の香川は、昨年、更には一昨年のドルトムント時代の香川と比較しても、そんなに
悪い動きはしていない。
ターンやフェイント等の細かいテクニックの切れ味も相変わらず鋭いし、スペースの作り方も
非常に頭の良さを感じる。
更にはクロスの精度もサイドアタッカーであるナニやバレンシアと比較してもコントロールは抜群。
まぁ、ゴールが出るかどうかは、香川のようなプレースタイルの場合、周囲との相性や時の運だけの
話だと思う。
正直、先日スモーリングが外した高速クロス、その前のチャンピオンズリーグでチチャリートが外した
股抜きのクロスなんて、ドルトムント時代のレワンドフスキだったら容易に決めていたよ。
冷静に考えて、昨年プレミアを制覇したときとほぼ同じメンバーを持ちながら現在の順位に甘んじて
いるのは確実に監督の責任。
ルーニーやRVPが怪我をしたから運が悪いなんて考える人もいるかもしれないが、モイーズはルーニーをリーグ戦、カップ戦、CLと過密スケジュールを休まずに使いつずけた結果起きたことなんであって
ファーガソンだったらそんななこと絶対にやらない。
監督が変わった今、マンUはとても一流のチームであるとは言えないし、香川もこれから衰退するかもしれないブランドにしがみ付かなくても構わない。