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聯合ニュース 2014.3.4

【ソウル聯合ニュース】ソチ冬季五輪のフィギュアスケート女子で、ミスのない演技だったにもかかわらず銀メダルに終わったキム・ヨナは採点を疑問視する声について、あらためて結果に未練がないといの思いを明らかにした。
キム・ヨナは4日、ソウル市内で開かれた帰国歓迎イベントでソチ五輪後、初めてファンと会った。約50分間行われたトークショーでは、選手生活の最後の舞台となったソチ五輪を終えた感想や現在の感情などについて語った。
ソチ五輪ではミスのない演技をしたにもかかわらず、ロシアのアデリナ・ソトニコワに及ばず銀メダル。国内外から採点を疑問視する声が広がり、同イベントでも採点が話題になった。共に五輪に出場した金海珍(キム・ヘジン)と朴韶妍(パク・ソヨン)は「今でもあの時のことを思い出すと、辛くなる」と不満を示した。
だがキム・ヨナはいつも通りクールに「呆れるとの思いはあったが、終わったということが私には良かった」とした上で、結果について振り返らないと話した。
また「大会前は金メダルがどうしても欲しいわけではないと言いながらも、『金メダルが取れなければ悔しくないだろうか』と思っていたが、終わってみると、やはりそれほどこだわりがなかったと感じた」と結果に未練がないことを強調した。
演技を終えた後に流した涙については、「ショートプログラム(SP)を終えた後も、夜にベッドに横になってこの時がきたことが信じられなくて、こみ上げてくるものがあった」と、これまで我慢してきた辛かったことが思い出されたと説明した。
「我慢してきた辛かったこと」がどんなものであったのか、垣間見ることもできた。
キム・ヨナは、スケートを始めてからは他に体を使うことをしたことがないため、今でも自転車に乗れないと語った。また2010年のバンクーバー五輪の後にトロント近郊に遊びに行って以来、どこにも行っていないことなど、競技以外は何もできなかった選手生活を振り返った。




