セリエAは19日、第34節を各地で行った。日本代表DF長友佑都の所属するインテルは敵地でパルマと対戦し、2-0で勝利した。左MFで先発出場した長友は、3試合連続のフル出場を果たしている。
前節のボローニャ戦で5試合ぶりの白星を挙げたインテル。約1か月ぶりの連勝を目指す一戦となったが、この試合はイタリア代表のチェザーレ・プランデッリ監督と、日本代表のアルベルト・ザッケローニ監督の御前試合となった。
前半からカードが飛び交う激しいゲームになった。前半終了間際にはパルマにPKを与える。しかしFWアントニオ・カッサーノのシュートをGKサミール・ハンダノビッチがストップ。2試合連続のPKストップと、神懸かったプレーで先制点を与えなかった。
スコアレスで折り返したゲームだが、後半に入ると、ファーストプレーで試合が動く。後半開始25秒、FWロドリゴ・パラシオを倒したDFガブリエル・パ
レッタにイエ.ローカードが突き付けられる。前半、長友に対しファウルを犯したとしてイエ.ローカードを受けていたパレッタは、この日2枚目のイエ.ローカード
で退場。後半45分間、インテルは数的優位に立った。
その混乱を突くかのように先制点は生まれた。そのプレーで得たFKをMFエルナネスが蹴る。ファーサイドにマークを外し、上手くフリーになって走り込んだDFロランドがヘディングシュートを決める。2連勝ヘ向け、待望の先制点を奪った。
ホームで、ましてや順位も近い相手に負けられないパルマも、10人ながら積極的にインテルゴールを目指す。後半10分にはゴール前で競り勝ったDFアレッサンドロ・ルカレッリのヘディングシュートがクロスバーを叩くなど、運にも恵まれなかった。
後半終了間際にはインテルにダメ押し点が生まれる。後半44分、左サイドから長友が中央のMFフレディ・グアリンにパスを出す。グアリンはワントラップ
から右足を一閃。ボールは一直線にゴール左隅に収まった。ゴール後には長友と“相撲パフォーマンス”を見せたグアリン。最近出番の減っていたコロンビアン
が意地のゴールを突き刺した。
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長友のパフォーマンスは面白いなw