【W杯コラム】「ザック・ジャパンの4年間はとても平穏だった」 杉山茂樹氏
2014年06月06日(金)19:454年前の今頃、日本代表は大変な状況にあった。
ワールドカップイヤーに入り、ベネズエラに引き分け。東アジア杯では中国に引き分け、韓国には0−3で完敗した。そしてセルビアの3軍チームにも 0−3。壮行試合でも韓国に0−2で敗れた。さらに、南アに向かう途中に立ち寄った欧州でも、イングランド、コートジボワールに連敗。
岡田監督の辞める、辞めない騒動も起きた。南アワールドカップ本大会前、岡田ジャパンに期待する声は、総じて低かった。
あるメディアが行ったネットのアンケートによれば、岡田監督を「支持する」、「支持しない」の関係は、17対83まで広がっていた。
ザッケローニの評判は、当時の岡田さんのようなことはない。50対50ぐらいではないかと思う。その差はどこから来るのか。監督としてのクオリティの差だろうか。
実は、岡田さんもワールドカップイヤーに入る前は、それなりに高い支持率を示していた。ザッケローニ同様、50対50の関係にあった。急落した原因は、冒頭で述べたラスト半年の成績になる。
一方、ザック・ジャパンのラスト半年の成績は、この原稿を書いている時点で3戦3勝。すなわち、明日行われるザンビア戦が4試合目になる。9試合 行った岡田ジャパンの半分にも達しない。2006年ドイツ大会前、2002年日韓共催ワールドカップ前、1998年フランスワールドカップ前と比較しても同様。その数はおよそ半分に過ぎない。
しかも今回の相手は、ニュージーランド、キプロス、コスタリカ、そしてザンビアだ。相手にとって不足ありと言いたくなる弱者ばかり。よくぞまぁ、ここまで弱い相手を探したものだと逆に感心したくなる。
試合数わずか4。相手はすべて格下。これでは問題は顕著にならない。もっと問題なのは、その点を指摘するメディアがほぼ皆無だと言うことだ。ニュージーランド戦は「国立最後の日本代表戦」として盛り上げようとし、キプロス戦はキプロスを「仮想ギリシャ」と煽った。
キプロスは人口80万の島。それを仮想ギリシャとするには無理がある。ギリシャが台湾を仮想ニッポンとするようなもの。ギリシャに対して失礼だ。
かと思うと、コスタリカを妙にリスペクトする。28位という日本より上に位置するFIFAランクをしきりに強調し、仮想コロンビアと謳う。ブックメーカーが出場32チーム中、30番台のチームとして扱っている、いわば泡沫候補である現実は伏せようとする。
そして最終戦はザンビアだ。ラスト2試合を、イングランド、コートジボワールと戦った前回と比較すれば、物足りなく感じる。
ザッケローニの狙いはいったいどこにあるのか。そもそも、弱い相手と4試合しか戦わないというこの強化メニューに、彼自身は納得しているのか。彼が不満を漏らしたという話は聞かれない。むしろ漏れ聞こえてくるのは、これはザッケローニの希望ではないかという声だ。
負けそうもない相手と4試合しか戦わない強化方法。これで監督の首が飛ぶことはない。メディアがそれを指摘しなければ、ファンが騒ぎ出すこともない。推定2億円と言われる年俸に見合う働きには見えなくても、だ。監督の座は安泰になる。
ザック・ジャパンの4年間はとても平穏だった。ザッケローニに、危機らしい危機は一度も訪れなかった。しかし、だからといってザッケローニが偉大な監督に映るわけではない。何より地味だ。トルシエ、ジーコ、オシム。そして岡田さんにも劣る。印象に残る言葉、語録も発していない。カリスマ性に欠けること著しい。
イタリアというサッカー強国から、彼はいったい何を伝えるためにわざわざ日本までやってきたのか。動機不足のように見える。中盤フラット型3−4−3の採用も、説明不十分のまま、簡単に断念した。
「選手の力を信じてここまでやってきた」と、彼は言うが、実際その姿勢は、かなり選手任せだ。ゲームの戦い方に拘りがあるようには見られない。
もしブラジルワールドカップ本大会で、結果が残せなくても、いまの流れでは、ザッケローニが批判の矢面に立たされることはないだろう。監督より中心選手である本田の方が、批判を浴びそうな雲行きだ。それでは、選手を守れない監督ということになる。よい監督の条件から外れることになる。
日本代表のこの4年間の進化に、ザッケローニが深く関わっていた感じがしないのだ。進化は選手の上達分。ザッケローニによってゲーム性が向上した様子はない。ザッケローニは、自らの影響力を行使しようとする力に欠けた。その意志も弱かった。
そして繰り返すが、ベルギーとオランダに1勝1分の成績を残した昨年11月以降、肝心の試合さえ、積極的に組もうとしなかった。
彼は、ワールドカップ本大会での目標も口にしない。「それは相手の力とも関係すること。相手をリスペクトする気持ちは、勝負事では大事になるので」と言って質問をかわした。リスクを負おうとする姿勢に乏しい上に、言い回しにも面白みがない。サービス精神が欠如しているところも、魅力的な人物に見えてこない大きな理由だ。
まもなくワールドカップが開幕するというワクワク感を、いま思い切り感じている人はどれほどいるだろうか。この瞬間の熱気は、これまで日本が出場したワールドカップの中で最低を示している。
これはザッケローニを代表監督に招いたサッカー協会の責任も大きい。非エンタメ的なザッケローニのペースに、すっかりはまってしまったメディアの責任もまた大きい。
無味無臭、色もまったく感じられなかったザッケローニを、もしワールドカップで日本代表が成績を出しても、僕は讃える気にはなれない。その成績のほどは気になるが、限りなく退屈だったこの4年間が終わり、新しい4年に早く向かって欲しい気持ちの方が正直言って、それ以上に強いのだ。日本サッカー界にとって有益でなかった4年間。ザックジャパンを一言で総括すれば、そうなる。
http://soccer.news.goo.ne.jp/news/gooeditor_wc2014-20140606192109957/index_1.html
朗報?なぜ?と思われるかも知れません
それは、この記事のライターが杉山茂樹だからです。
記事の中では岡田監督は「批難をされながらも結果を出した監督」のように書かれています。
しかし、そもそも当時、「岡田辞めろ」と騒いだ筆頭格がこいつです。
前回W杯の杉山の予想は3戦全敗でした。
そして初戦カメルーンに勝利した後になっても「今後の試合は勝ち点1も取れない」と言っていました。しかしあっさり2勝しましたw
決勝戦もオランダが3-1で圧勝すると予想して大ハズレでしたw
杉山はシステムの事にも触れています
「3-4-3を簡単に断念」とありますが、こんな本を書いています。
「3-4-3~究極の攻撃サッカーを目指して」
かと思えば、それ以前に、こんな本を出しています

「4-2-3-1 サッカーを戦術から理解する」
最良の戦術は4-2-3-1であることを説いています
現在のザックジャパンのシステムも4-2-3-1ですけど・・・
こいつは日本が嫌いですが、韓国が大好きで、いつも韓国代表を褒めます。
2002W杯では「日本人よりも、韓国の人々のもてなしに感動した」と発言しました。
だから、こんな画像を作られますw

http://blog-imgs-44-origin.fc2.com/o/v/e/overdope2005/110130a.jpg
W杯前に杉山の監督叩き・・・これは吉兆であるw

杉山によると日本のサッカー偏差値52、韓国は54だそうです
なぜクロアチアがそんなに高い?
杉山のサッカー評論偏差値は36ぐらいでしょう

自称「サッカー経験者」だが、どこでやってたかまったく明かさない
すべてに難癖つけるだけの、ただの豚である