サッカー・ワールドカップブラジル大会では、日本代表は残念な結果に終わりましたが、日本のサポーターたちの行動が現地政府にたたえられ、表彰されることとなりました。
今回のワールドカップでは、日本人のサポーターが、試合終了後にスタジアムでゴミ拾いをする様子が現地メディアで報じられ、大きな話題となりました。
この活動に対し、ブラジル・リオデジャネイロの州政府は、「すばらしい行為だ」と表彰することを決定。11日、日本人サポーターを代表する形で在リオデジャネイロ日本総領事館の高瀬寧総領事に表彰状を手渡しました。
表彰したリオ州政府の観光局長は、「日本人の行動は文化的な遺産だ」と讃えた上で「再来年のリオオリンピックでは、ブラジル人にも見習ってもらいたい」などと述べました。(12日11:59)
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2247334.html
ごみ拾いたたえ、日本サポーター表彰 リオ州政府「五輪で見習って」
2014.7.12 09:44
【ロサンゼルス=中村将】南米ブラジルで開催中のサッカー・ワールドカップ(W杯)で、日本代表の試合後に、日本のサポーターが観客席のごみ拾いをしたことをたたえ、リオデジャネイロ州政府は11日、サポーター代表として、駐リオ日本総領事館などを表彰した。
予選リーグで敗退した日本代表はリオでの試合はなかったが、関係者によると、2年後のリオ五輪でも観客に見習ってほしいという思いから表彰対象になったという。W杯の試合が行われてきた各地では、負けたチームのサポーターらがごみを散らかして帰る様子が目立ち、五輪を控えたリオでは、環境浄化対策が検討されている。
日本のサポーターのごみ拾いがインターネットや各国のメディアで話題になったのは、レシフェで6月14日に行われた初戦のコートジボワール戦。客席を日本代表のユニホームと同じ色に染めるために使った青いごみ袋に、数百人のサポーターが飲食物の包装紙などを入れていった。
ブラジル地元紙はそうした行為を「(日本代表は)敗北したが、応援団のカリスマ性はブラジル人の心をつかんだ」と報道するなど、称賛の声が上がった。日本サポーターのごみ拾いは1998年のフランス大会から話題となっていた。
http://sankei.jp.msn.com/sports/news/140712/wco14071209440007-n1.htm