【MLB】元中日チェン15勝目、オリオールズのマジックは「8」に
9月11日 11時49分
かつて中日ドラゴンズでもプレーしたボルティモア・オリオールズのチェン・ウェイン投手が10日、敵地でのボストン・レッドソックス戦に先発登板。7回を3安打、無四球、4三振、1失点の内容で今季15勝目(4敗)を挙げた。ア・リーグ東地区首位を走るオリオールズは10対6で勝利し、これで4連勝。優勝マジックを「8」とした。
6回1outまでパーフェクトピッチングを披露したチェンは、完全試合を意識していたかという質問に対し「もちろん頭をよぎったけど、それでも完全試合はとても難しいからひとりひとりのバッターに集中するようにした」と通訳を介してコメントした。
オリオールズは、3回に4本のタイムリーが飛び出すなど一挙6点を奪い、序盤から試合の主導権を握った。ライアン・フラハーティ遊撃手が5打数4安打、2打点、アダム・ジョーンズ外野手が5打数3安打、2打点を記録し、勝利に貢献している。
一方、レッドソックスは先発のブランドン・ワークマン投手が、3回を投げ6安打、3四球、3三振、6失点(自責点5)と崩れて今季9敗目(1勝)。打線は、9点を追う9回にカルロス・リベロ三塁手の1号3ランホームランなどで5点を返すも、追い付くことはできなかった。
なお、レッドソックスの田沢純一投手は7点ビハインドの8回にリリーフ登板。1回を無安打、無四球、1三振、無失点に抑えた。