金メダルの兵役免除の縮小を推進、スポーツ界は猛反発
http://news.sbs.co.kr/news/endPage.do?news_id=N1002619700SBS(韓国語) 2014.10.6
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アジア大会で金メダルを取って誇らしく歓呼しているサッカー・野球選手の姿を思い出すでしょう?
アジア大会で金メダル、オリンピックで銅メダル以上を取れば、事実上兵役が免除されます。
2010年の広州アジア大会では38人、2012年のロンドンオリンピックでは22人がそれぞれ兵役免除を受けました。
今回のアジア大会でも59人が恩恵を受けるものと見られます。
韓国が誇るメダリスト。ところが公平性の話が度々出てき始めると、それに手を加えようという声が政界から聞こえ始めました。
チョ・ソンヒョン記者が取材しました。

<記者>
メダルを取ったスポーツ選手に兵役恩恵の特典を与える兵役法条項が作られたのは、1973年です。
オリンピックやアジア大会でメダルを取るのが容易ではなかっただけに、国威宣揚をした選手に恩恵を与えようという趣旨でした。
施行から41年が過ぎた現在、今回のアジア大会では男子選手143人が金メダルを取り、その中の59人が兵役免除を受けるものと推算されます。
サッカーが20人、野球が13人となり、団体種目の選手が含まれて対象者が大きく膨らみました。
対象者の中でプロ選手はサッカーが20人全員、野球も12人になります。
兵役免除恩恵に対する賛否の論争がある中、サッカーワールドカップと世界選手権大会の受賞は兵役免除対象に含まれないことや、公平性の問題まで重なり、議論はさらに加熱しています。
「キム・ヒョンギュ/ボクシング代表(アジア大会銀メダル):兵役免除は悪くないと思います。 そのためにすべてこれまで汗を流してきたので。」

「キム・ハラム/大学生:国威宣揚に対する補償として与えるものが、絶対に兵役免除でなければならないかということについては少し疑問があります。」

「[チェ・ジョンサム/泰陵選手村長:現在受けている兵役免除制度が引き下げれば、スポーツ界にものすごい打撃を与えることになるので反対します」