BVB専門記者「チ・ドンウォン、生き残るのは難しい」
ゴールドットコム

現地のドルトムント専門記者「チ・ドンウォン、生き残るのは難しい」
チ・ドンウォンを眺めるドイツ現地の視線も優しいだけではないようだ。
ドイツ日刊紙"ルール・ナハリヒテン"のドルトムント専門記者マティアス・デルシュは、読者との質疑応答の記事で「チ・ドンウォンは才能はあるが、まだドルトムントの練習を消化できる力量を見せていない」と語った。
彼は「チ・ドンウォンは23歳以下のチームでなかなか良い活躍をしたが、それ以上ではなかった。彼は2軍チームが属する3部リーグでもこれといった活躍を見せられなかった」と冷静に評価した。
彼は「いずれにせよチ・ドンウォンは現在負傷中なので試合に出られない状態」だとして、「おそらくチ・ドンウォンはドルトムントでの時間が予想よりも短くなるかもしれない」と明かした。
ドルトムントはチ・ドンウォンが2012.13シーズンと昨シーズン後半期にサンダーランドからアウグスブルクにレンタルされて印象的な活躍を繰り広げたところに関心を見せ、夏に彼を獲得した。
チ・ドンウォンはプレシーズンマッチで着実に姿を見せ、ワントップはもちろん左右のサイド攻撃手、攻撃型ミッドフィルダーなどの様々なポジションを消化して"マルチプレーヤー"としての可能性を示した。
だがただでさえ主戦競争が厳しかったチ・ドンウォンに負傷という悪材料まで重なり、今シーズンが開幕して4ヶ月近く経っているのに2軍の試合にしか姿を見せず、まだ公式戦デビューも行えていない。
彼はシーズン開幕前にハムストリングを負傷してチーム内の立場が狭くなり、結局チャンピオンズリーグの名簿にも名前を載せることができなかった。
チ・ドンウォンは先月中旬にチーム練習に復帰してデビュー戦の準備をしていたが、実践感覚を上げるために出場した2軍の試合で再び負傷し、最低3週間ほどの回復期間が必要だという診断を受けた。
そのためデルシュ記者は、強度が高いことで有名なクロップ監督のチーム練習はチ・ドンウォンにとって無理なのではないかという憂慮を見せた。
一方、デルシュ記者がドルトムント専門記者として活躍中の"ルール・ナハリヒテン"は、ドルトムントのニュースを扱う地元メディアの中で最も公信力が高いメディアに選ばれている。