スーパーパイプ
17歳の平野歩夢が初優勝 冬季Xゲーム
2014年ソチ冬季五輪のスノーボード男子ハーフパイプ銀メダリストの17歳、平野歩夢(バートン)が26日、オスロで行われた冬季Xゲームのスーパー
パイプ男子決勝で94.66点をマークし、初優勝を果たした。スキーなどを独自のルールで実施する冬季Xゲームでは、13年1月に14歳で出場したこの種目で2位に入って以来、2度目の表彰台。
平野は25日の予選を5位で通過した。上位8人で3本のベストスコアを競う決勝ではただ一人90点台を出し、88.00点で2位だったソチ五輪金メダルのユーリ・ポドラドチコフ(スイス)らを寄せ付けなかった。
平岡卓(バートン)は10位で予選落ちした。(共同)
会心の演技
平野は会心の演技で初の栄冠に輝いた。所属先を通じ「やりたかったルーティンができてうれしいです」と喜びの談話を発表した。1本目でいきなり 92.33の高得点をたたき出した。2本目では94.66点とさらに伸ばす。ソチ五輪で優勝を譲ったポドラドチコフらに完勝し「2本目がすごく気持ち良 かったです」との言葉には充実感がにじんだ。(共同)