ナイジェリア戦の結果次第という他力本願になった時点ですで敗北ともいえる。
リオ五輪代表はロンドン五輪代表と比較して決して個人個人が優れた選手ではない。
だから五輪出場すら難しいと言われていた世代だったので選手はよく頑張ったと思う。
ただしOA枠についてはやはり疑問が残った。
OA枠では単純な選手能力以上に精神力やリーダーシップ能力が問われる。
あるサッカー指導者はOA枠には国内組でも豊富な国際経験が絶対に必要と言っていた。
しかし今回招集した3人はA代表歴も少なく、各年代の代表に選ばれたこともなく
国際経験が圧倒的に不足していた。
FWの興梠は結局、PK以外で得点を決めることができず、
CBの塩谷はPKを献上し、SBの藤春はオウンゴールを決めた。
OA枠の効果がほとんどなかった。
そして戦術的には浅野を先発で使ったほうが相手DFが警戒して
相手DFラインが高くならずに守備的効果が大きいこともはっきりした。
ナイジェリア戦も浅野を先発させるべきだったのかもしれない。