ソトニコワ選手がドーピングで失格ということになれば、キム・ヨナが繰り上がってソチ五輪金メダリストになるということか。
そうなれば、ソニア・へニー(3連覇)、カタリナ・ヴィットに続き、史上3人目、戦後では2人目の五輪女子フィギュアスケート連覇の偉業になるから、それは韓国人も興奮するだろうね。
しかし、キム・ヨナは表彰台で愛国歌(韓国国歌)を聴くこともなく金メダルだけ受け取ることになるから、どうにも、すっきりしないのは確かだろう。
ロシアという国はドーピングを国家ぐるみでやっていたことが判明して、いろいろな制裁を受けているが、スポーツマン精神というものが欠落しているのだろうか。
日本は、これまで一人もドーピング検査で陽性反応を出した選手がいない。当然のことかもしれないが、これは日本人として誇りに思っている。
ソトニコワにドーピング疑惑?キム・ヨナ 金繰り上げの可能性に韓国興奮(デイリースポーツ)
「KBSWORLDRadio」など複数の韓国メディアは、フィギュアスケート女子ソチ五輪金メダリストのアデリナ・ソトニコワ(ロシア)に禁止薬物使用の疑いがあり、同銀メダリストのキム・ヨナが金メダルに繰り上がる可能性があると28日までに報じた。
ロシアメディアの「DNI」が今月9日に世界ドーピング機関(WADA)のロシアの国家ぐるみのドーピングを指摘した最終報告書の選手名簿の中にソトニコワの名前があったと報じており、同選手の尿サンプルが毀損された痕跡があったという。
国際オリンピック委員会は現在、選手名は明かしていないが、ソチ五輪に出場したロシア選手28人をドーピングの疑いで調査している。「KBS」は「こうした疑惑が事実と判明し、ソトニコワ選手の金メダルが剥奪されれば、ソチ五輪で銀メダルのキム・ヨナ選手が金メダルを獲得すると見られる」と、説明した。
スポーツ紙「スポーツソウル」の電子版は「女子フィギュアの連覇はカタリナ・ビット(ドイツ)以来で、キム・ヨナが世界のフィギュアの伝説となる」と、色めきだった論調。
ウェブメディアの「OSEN」は同大会ではソトニコワの演技に対する採点が議論を呼んだことを指摘し「論議を呼んだ演技さえ、薬物に依存したものであったのか、注目される」と、皮肉を交えて締めくくった。