韓国の金メダル31個のうち、24個がショートトラック
https://pyeongchang.yahoo.co.jp/column/detail/201802030003-spnavi李仁守 2018.2.10

なぜ、韓国ショートトラックはそれほど強いのか。現地の専門家の意見を集約すると、その秘訣(ひけつ)は、膨大なトレーニング量にあるという。
隔離され、早朝5時に起床し、5時20分からウォーミングアップをスタート。6時から8時まで2時間リンクでトレーニングを行い、午後にも2時間半、リンクを滑る。その後、さらに2時間のウエートトレーニングとランニング。夕食後は自主トレに使い。2週に一度は、山登りトレーニングも行われる。
選手たちは毎日リンクを200周以上回るという。同種目のトラックは一周111.12メートルであることを考えると、毎日22キロ以上を滑走していることになる。韓国選手の無尽蔵のスタミナと爆発的なスピードは、こうした過酷なトレーニングによって培われているわけだ。
もっとも、韓国ショートトラックが強い理由は、これだけではない。キム・ヒョンギ記者はこう分析する。
「次々に良い選手が輩出されていることには、国内の環境も関係しているでしょう。ショートトラックは、他の競技に比べて専用リンクも多く、レベルの高い実業団も少なくありません。つまり、実力を伸ばす機会に恵まれているということです。
そのため韓国では、親が子どもにスケートをさせるとき、フィギュアでもスピードスケートでもなく、当然のようにショートトラックを選ぶんですよ。すると選手数が増えますから、必然的に競争も激しくなりますよね。整った競技環境と激しい競争、そして過酷なトレーニングによって、韓国は世界一のショートトラック大国となったということだ。
韓日のスキー・スノーボード競技のメダル数
日本
アルペンスキー男子回転 銀メダル1
スキージャンプ 金メダル3、銀メダル5、銅メダル3
スキージャンプ女子 銅メダル1
ノルディック複合 金メダル2、銀メダル3
フリースタイルスキー男子モーグル 銅メダル1
フリースタイルスキー女子モーグル 金メダル1、銅メダル1
スノーボードハーフパイプ 銀メダル2、銅メダル1
スノーボード女子パラレル大回転 銀メダル1
フリースタイルスキー女子ハーフパイプ 銅メダル1
総メダル数 26
韓国
スノーボード男子パラレル大回転 銀メダル1
総メダル数 1