もともと、世界的なFWがいない日本代表の得点力は期待できない。
Wカップ本番でもいかに守って少ないチャンスを生かして1-0で勝てるかどうかだろう。
今回の遠征では右SBの酒井宏樹の不在が大きく響いた。
マリ戦でもウクライナ戦でも酒井宏樹の代わりに出場した宇賀神や酒井高徳のミスや力不足が直接失点につながった。
現在フランスリーグ3位のマルセイユで不動のレギュラーである右SBの酒井宏が、もしWカップに
出場できなければ、失点は免れないと感じた。
そして香川や岡崎はやはりWカップで選ぶべきだ。日本は前半は手堅く守って後半勝負に持ち込むためにも
守備力のある岡崎を右サイドアタッカーに起用したほうが安定する。
現在の久保や本田の守備力では不安だ。岡崎と酒井宏樹が右サイドで出場すれば守備は安定する。
そして現在の代表はパスの供給力が足りない。香川のようにパスも突破もできる選手が必要。
攻撃でいえば今回の最大の成果は中島の活躍だろう。
現在の日本代表の中で中島のドリブル突破力はNO1だ。
正直、中島の出現により同じタイプの乾の落選が現実的になった。
乾も非常に良い選手だが中島よりシュート力で劣る。ハリル監督はシュート力を非常に重視する。
この次期の遠征試合は良い結果が出て油断するより悪い結果で改善点が出たほうがいい。
本番はいかに守って少ないチャンスを生かせるかどうかにかかっている。