日本
過去とは逆の現象を起こすことができている。
過去は、海外クラブで活躍している選手が複数いるのに、日本代表になると普通の弱いチームになっていた。
しかし、今回は、現時点での評価ではあるが、海外クラブでのスターも中心選手もいない複数の平凡な海外派が、
日本代表では過去とは逆に、団結し好循環し運も味方につけて、むしろ強いチームを作れている。
例えが高校野球で申し訳ないが、戦前には注目されなかった平凡な公立高校が、追う者の強みを最大限に生かして
旋風を起こしつつあるのと同じような印象を受けている。
我々日本人が自画自賛するまでもなく、世界中の人々がコロンビア戦とセネガル戦の日本に驚いているだろう。
日本は、やるじゃないかと。
追う者の強みという意地が、非常に大きく作用しているのが現時点での日本だと思っている。
韓国
一言で、今大会は仕方ない。
以前にも書いたが、現在の韓国代表は過去30年で最弱のチームである。しかも重要なFWも故障した。
親善試合ではない本気のワールドカップで、スウェーデン、メキシコ、ドイツと戦えるだけでも幸いだ。
もっと酷い負け方をすると思っていたが、0対1スウェーデン、1対2メキシコは、予想より、ましだった。
お前たち韓国人は、1954年に既にワールドカップに出場して世界を知ったことや、
1986年以来9大会連続出場、合計10回のワールドカップに出場を続けていることや、
ポルトガル、イタリア、スペインに勝ってワールドカップ4強に輝いた事実の誇りを失う必要は無い。
良い時期もあれば、悪い時期もあるものだ。それは人生もサッカーも同じことであるだろう。
そして個人的には、ぜひとも、また近いうちに日韓戦をやりたい。