1985年
渡辺 二郎 VS. 尹石煥
この試合の数年前、渡辺は敵地で金喆鎬と世界初挑戦を行っていた。
接戦も渡辺有利に見えたが不可解な判定で負けることになる。
そして1985年。
チャンピオンに成っていた渡辺は既に引退していた金喆鎬の愛弟子の尹石煥と敵地での防衛戦に挑む。
尹石煥は韓国人特有のブルファイタータイプで強引で大振りなワンツーを打ち込みながらバッティングを狙ってくる。
渡辺は冷静にガードとスウェーバックで交わし、尹の動きを見切ったところでカウンターを打ち込み1Rからダウンを奪う。
その後も連打は行わず、容赦無い強烈なカウンターを打ち込み尹を何度も吹き飛ばし金喆鎬の眼前で愛弟子を血祭りにした。