ここまでの起用の流れから判断すると、
セルティックの現場トップは3人の中で最も優秀な選手のチョイスに取り掛かっているようです。
韓国メディアでは日本の4選手を出し抜いて、
韓国の3選手がスタメン起用でプレーするシーンを想起させる記事が多く見受けられますが、
これは現実的には消化ゲームや、アディショナルタイムの時間稼ぎ、スタメン選手の相次ぐ怪我、
あるいは国内カップ戦の下位リーグとの対戦が多い序盤で見られるだけになるでしょう。
古橋選手のパフォーマンスが圧倒的な中で、
CFだけでなくサイドアタッカーとして出場時間を稼いでいたオヒョンギュ選手にとっては
新加入のヤンヒョンジュン選手とも競争となりますので難しい状況ですね。
他の2選手も「もっと試合に出してもらえると思っていた」となる可能性が大きい状況です。
結果としては、3人の中で1人、最悪の場合は2人が選手としての成長キャリアを失うでしょう。
(日本人選手4人の契約は、日本で監督経験のあるホステコグルーゆえの特殊事例でした。
そういう特殊事例でも、日本人選手はJリーグで平均以上の実績を残した選手ばかりです)
アジア圏の選手にとって、欧州移籍は成長を促す大きな経験となりますが、
単に欧州に移籍させればOKというものでもありません。
今回のセルティック移籍は、
Kリーグのクラブに移籍に関わるノウハウを学ぶ貴重なレッスンとなるかも知れませんね。