リヴァプールのユルゲン・クロップ監督が、遠藤航についてのコメントに対して釈明をしている。 現地時間27日にカラバオカップ3回戦が行われ、リヴァプールとレスターが対戦。遠藤はアンカーとして先発出場。初アシスト記録に初めてのフル出場を果たし、チームの逆転勝利(3-1)に貢献していた。 30日のプレミアリーグ 第7節 トッテナム戦を前にクロップ監督は記者会見に出席。遠藤について語ったことを地元紙『Liverpool Echo』や『THIS IS ANFIELD』などが報じている。
「恐れず何かに没頭してすべてを手に入れる性格の人もいれば、遠藤のように入ってきて右往左往しながら、よし、まずは見てみよう、と考える人もいる。それはその人の性格を表しているんだ。でも、どちらの場合でも成功する可能性はある。物事を完了させるために必要な所要時間が人によって違うだけだ。今、ソボスライとマクアリスターという2人の新しい選手がいる。彼らは慎重というより"ハロー、ここにいるよ"といった感じなんだ。後から来たフラーフェンベルフももちろん、よくやっている。そして、遠藤は慎重にどうだろうと考える性格だ。我々が慎重に考える遠藤にこれ以上時間を与えないとしたら、それはどんな世界なんだ?」
遠藤のとても落ち着いていて、とても礼儀正しい性格が決して悪いことではないこと、適応に時間がかかることに対して当初から理解を示していたことを指揮官は改めて強調。
そして、遠藤のレスター戦のパフォーマンスには「彼は普段からあのようにトレーニングしているから、私は驚かなかったよ」とコメントし、逆転弾となったソボスライへのアシストを絶賛した。 「ドムは試合後に私に遠藤が僕を見てくれることを望んでた"と言っていた」という裏話を明かしながら「あれは最高のパスだった」と話している。
「レスター戦での彼のパフォーマンスに驚きはしなかったよ。本当にいい感じだし、超期待できるよね。彼はトップ、トップガイだ。彼のクオリティを初めて外の世界に見せることができて、本当に嬉しいよ」