2008アシアシリーズより
●日本人キラーは、韓国20歳の左腕!
そして見どころは、何といっても西武ライオンズvs.韓国のSKワイバーンズ。
SKは、2年連続で韓国シリーズを制覇の出場。先発左腕の(キム・グァンヒョン、20歳)は、注目の日本人キラー。メジャーも熱い視線を送る新鋭の投手だ。
韓国が初優勝を飾った北京五輪。予¥選、準決勝の日本戦で2先発し、いずれも好投。昨年のアジアシリーズでも、予¥選で中日を相手に先発し勝利を上げ、日本に初黒星をもたらしている。これら日本戦3先発の防御率は1.35。20イニングで自責3と、かなり手強い。150キロ超のストレートと低めへ決まるスライダー、カーブの他、チェンジアップも見極めが難しい。
星野ジャパンとの準決勝(8月22日、暑い日)を振り返るなら、初回にセカンドのエラーや四球で金はすぐに失点。若さから崩れるかと思われたものの、8回を投げ抜いて2失点の結果。星野ジャパンは7回に藤川球児がつかまり2対2の同点とされ、8回に李スンヨプ(巨人)が勝ち越し2ランを岩瀬仁紀から。韓国代表¥は、決勝でキューバを3対2で破り、五輪野球最後の金メダルに輝いている。
韓国は、一般に台湾が苦手。先発投手は日程から1度しか登板はないため、金広鉉の使い方によって日本戦で投げるとは限らない。しかし、仮に決勝戦などで西武打線が攻略するなら、初球狙いなど早撃ちよりも、打者有利のカウントから狙い球を絞ることが必要だろう。金の投球は、球種を散らすピッチング。初球ボールも多く、平行カウントから辛抱強く投げてくる。
また、今季リーグ打率・328の5番を打つチェ・ジョンは、韓国シリーズMVPの勝負強い打者。十¥分に警戒したい。
メジャーからの、オファーは、どうなんでしょうか。
松阪。以上の評価?