Nishikori選手が帰国「アジア人でも決勝に行けるんだという勇気をみんなに与えることが出来たと思う。」
http://www.hochi.co.jp/sports/ballsports/20140913-OHT1T50228.htmlスポーツ報知 2014.9.13

テニスの全米オープン男子シングルスで準優勝し、四大大会シングルスで日本選手初の快挙を成し遂げた錦織圭(24)=日清食品=が13日、拠点を置く米国から成田空港に帰国した。千葉県成田市内のホテルで記者会見に臨んだ。
―帰国してどう感じているか。
「テニスが大きく報道され、温かく迎えてもらえてうれしい。負けて2日ほどは悔しさでいっぱいだったが、アジアの代表としてまず決勝に立てた。みんなに決勝に行けるんだと信じられる力を分け与えられたと思う」

―マイケル・チャン・コーチとはどんな目標を立てたのか。
「ことし彼と始めるにあたって、世界ランキングのトップ10、4大大会のベスト4より上を目標に掲げた。守備重視のスタイルだったが『もっと前に』と言われ、速いテニスになってきた意識がある」
―13歳で米国に渡って腕を磨いた成果が出たと思うか。
「海外に出ないといけないとは思わないが、ジュニア時代にいろいろな選手、時にはトッププロと練習できた経験は大きい。テニスが一日中できる環境がうれしくて、1〜2年は没頭した」
―月末からは楽天ジャパン・オープンがある。
「日本で唯一のツアー大会。今テニスが一番いい時期にあるし、優勝を狙う。あまり期待されると緊張してしまうが、たくさんの方に足を運んでほしい。残り(5大会に出場予定)のどこかで一つ優勝し、(年間獲得ポイント上位8人で争う)ツアー・ファイナル(11月・ロンドン)に出ることが最も近い目標」
―今回の滞在で何をしたいか。
「すぐ試合でマレーシアに出発するので、スケジュールが詰まっている。日本では食事が一番の楽しみで、ノドグロを食べたい。リラックスできたらいい」

