2016.4.1 15:20更新
【スポーツの現場】
羽生を激怒させたテンとは…最大のライバル、ソチ五輪銅メダリストのコリア系カザフスタン人

ヨッシャー! SPの演技を終え、雄叫びをあげる羽生=30日(ロイター)
「それはねえだろ、お前」。温厚な羽生結弦選手(21)=ANA=をこういって激怒させたデニス・テン選手(22)=カザフスタン=とはどんな選手なんだろうか。
ボストンで開催されているフィギュアスケートの世界選手権第1日の3月30日、男子ショートプログラム(SP)は羽生選手が自身の世界歴代最高記録に0・39点と迫る110・56点でトップに立った。
“事件”は本番前の練習中に起こった。自身の曲をかけて練習中の羽生選手の進路にテン選手が入り、冒頭の怒りの叫び。直後のジャンプで転倒すると羽生選手は壁を激しくたたいた。
「たぶん故意だと思う…」
実は前日の29日の練習でも、2人は進路が重なる場面があった。過去にも同様のケースがあったといい、SP終了後に羽生選手は「あれはたぶん故意だと思う。ただ、そういうことで怒ってしまった自分に対して駄目だなと思っている」と冷静に話していた。
フィギュアスケートでは、練習中の暗黙のルールとマナーがある。〔1〕試合での使用曲がかかっている選手が最優先される。すぐに止まって避けることができないスピン中の選手も優先対象〔2〕ジャンプの助走が重なってしまった場合は、先に助走に入った人が優先〔3〕ステップやスパイラルは人と人の間にできたスペースを見つけて行うのがマナー〔4〕他の選手と同じ方向に滑る。
ライバル中のライバル
この問題のテン選手はカザフスタン・アルマトイ出身で、コリア系カザフスタン人。2009-10年シーズンからシニアに本格参戦し、10年バンクーバー五輪に出場し11位。13年の世界選手権では2位。そして、羽生選手が金メダルを獲得した14年ソチ五輪では銅メダルを獲得している。18年の平昌(ピョンチャン)五輪で連覇を目指す羽生選手とはまさにライバル中のライバルなのだ。
この日のSPでは12位に沈んだテン選手は国際スケート連盟を通じて「できる限りクリーン(華麗)な演技で観客の皆さんに僕の演技を喜んでいただきたい」とだけコメントし、羽生選手への言及はなかった。
ちなみに、羽生陣営はテンのマナー違反は明らかとした上で、日本スケート連盟にテン側への注意喚起を要請し、連盟の小林芳子フィギュア強化部長は「適切に対処する」と話している。

男子SPの演技前練習で、すれ違う羽生結弦(奥)とデニス・テン=30日、ボストン(共同)

2014年ソチ五輪のフラワーセレモニーで笑顔を見せる左から銀メダルのパトリック・チャン、金メダルの羽生結弦、銅メダルのデニス・テン(古厩正樹撮影)
http://www.sankei.com/west/news/160401/wst1604010046-n1.html
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朝鮮人は、
国籍が変わろうとどうしようと、
朝鮮人であることに変わりないんだね。
日本にいる連中だってそうだしな。
( ´-д-)
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