東京都内にある2つの旧公社系博物館が、1週間後に相次いで閉館する。閉館するのは、郵政・電電関係の資料を展示している「逓信総合博物館」(千代田区大手町)と専売関係の資料を展示している「たばこと塩の博物館」(渋谷区神南)。ともに、移転期間の後、墨田区への移転を予定している。
逓信総合博物館は、東京オリンピックや東海道新幹線が開業した1964年、旧郵政省や旧日本電信電話公社など4者が共同で、情報・通信関係の資料を展示する総合博物館として千代田区大手町に設置した。館内には歴代の公衆電話や郵便ポスト、重要文化財のモールス電信機や珍しい世界の切手などが展示されている。一部の展示は1902年に万国郵便連合加盟25周年を記念して開館した「郵便博物館」から移転したもので、100年以上の歴史がある。
最盛期には年間70万人前後が逓信総合博物館を訪れ、これまでの入館者は延べおよそ1541万人にのぼる。しかし、建物の老朽化が進んでおり、大手町地区で再開発が進んでいることから今月31日で閉館することを決めた。
現在、同館の展示は日本電信電話株式会社(NTT)が管理するものと日本郵政株式会社(JP)が管理するものの2種類に分かれている。このうち、JPが管理する展示物については、来年3月に東京スカイツリータウン(墨田区押上)へ移転する予定だ。
一方、たばこと塩の博物館は、渋谷駅周辺の開発が急速に進んだ1978年、旧日本専売公社がたばこ・塩関係の資料を展示する総合博物館として渋谷区神南に設置した。こちらも、一部の展示は1932年に大蔵省が開館準備を進めていた「専売局資料館」(戦況悪化で開館せず)から引き継いだもので、館内には江戸時代の喫煙風俗を描いた浮世絵など貴重な物が揃っている。
開館当時は1万点だった資料が、今では4万点に増えており、建物の老朽化も進んでいることから、来月1日で閉館することを決めた。
日本たばこ産業株式会社(JT)は、2015年春をめどに東京スカイツリーの近くにあるJT東京工場生産技術センター(墨田区横川)に新たな博物館を設置し、展示物を移転させる予定。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130825/t10014018791000.html
http://www.sankeibiz.jp/compliance/news/130824/cpd1308240501003-n1.htm
大阪の交通科学博物館(旧国鉄→JR西日本)も閉館・移転するし、時代の流れかね。
旧公社系博物館、相次いで墨田区に移転へ
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旧公社系博物館、相次いで墨田区に移転へ
東京都内にある2つの旧公社系博物館が、1週間後に相次いで閉館する。閉館するのは、郵政・電電関係の資料を展示している「逓信総合博物館」(千代田区大手町)と専売関係の資料を展示している「たばこと塩の博物館」(渋谷区神南)。ともに、移転期間の後、墨田区への移転を予定している。
逓信総合博物館は、東京オリンピックや東海道新幹線が開業した1964年、旧郵政省や旧日本電信電話公社など4者が共同で、情報・通信関係の資料を展示する総合博物館として千代田区大手町に設置した。館内には歴代の公衆電話や郵便ポスト、重要文化財のモールス電信機や珍しい世界の切手などが展示されている。一部の展示は1902年に万国郵便連合加盟25周年を記念して開館した「郵便博物館」から移転したもので、100年以上の歴史がある。
最盛期には年間70万人前後が逓信総合博物館を訪れ、これまでの入館者は延べおよそ1541万人にのぼる。しかし、建物の老朽化が進んでおり、大手町地区で再開発が進んでいることから今月31日で閉館することを決めた。
現在、同館の展示は日本電信電話株式会社(NTT)が管理するものと日本郵政株式会社(JP)が管理するものの2種類に分かれている。このうち、JPが管理する展示物については、来年3月に東京スカイツリータウン(墨田区押上)へ移転する予定だ。
一方、たばこと塩の博物館は、渋谷駅周辺の開発が急速に進んだ1978年、旧日本専売公社がたばこ・塩関係の資料を展示する総合博物館として渋谷区神南に設置した。こちらも、一部の展示は1932年に大蔵省が開館準備を進めていた「専売局資料館」(戦況悪化で開館せず)から引き継いだもので、館内には江戸時代の喫煙風俗を描いた浮世絵など貴重な物が揃っている。
開館当時は1万点だった資料が、今では4万点に増えており、建物の老朽化も進んでいることから、来月1日で閉館することを決めた。
日本たばこ産業株式会社(JT)は、2015年春をめどに東京スカイツリーの近くにあるJT東京工場生産技術センター(墨田区横川)に新たな博物館を設置し、展示物を移転させる予定。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130825/t10014018791000.html
http://www.sankeibiz.jp/compliance/news/130824/cpd1308240501003-n1.htm
大阪の交通科学博物館(旧国鉄→JR西日本)も閉館・移転するし、時代の流れかね。
逓信総合博物館は、東京オリンピックや東海道新幹線が開業した1964年、旧郵政省や旧日本電信電話公社など4者が共同で、情報・通信関係の資料を展示する総合博物館として千代田区大手町に設置した。館内には歴代の公衆電話や郵便ポスト、重要文化財のモールス電信機や珍しい世界の切手などが展示されている。一部の展示は1902年に万国郵便連合加盟25周年を記念して開館した「郵便博物館」から移転したもので、100年以上の歴史がある。
最盛期には年間70万人前後が逓信総合博物館を訪れ、これまでの入館者は延べおよそ1541万人にのぼる。しかし、建物の老朽化が進んでおり、大手町地区で再開発が進んでいることから今月31日で閉館することを決めた。
現在、同館の展示は日本電信電話株式会社(NTT)が管理するものと日本郵政株式会社(JP)が管理するものの2種類に分かれている。このうち、JPが管理する展示物については、来年3月に東京スカイツリータウン(墨田区押上)へ移転する予定だ。
一方、たばこと塩の博物館は、渋谷駅周辺の開発が急速に進んだ1978年、旧日本専売公社がたばこ・塩関係の資料を展示する総合博物館として渋谷区神南に設置した。こちらも、一部の展示は1932年に大蔵省が開館準備を進めていた「専売局資料館」(戦況悪化で開館せず)から引き継いだもので、館内には江戸時代の喫煙風俗を描いた浮世絵など貴重な物が揃っている。
開館当時は1万点だった資料が、今では4万点に増えており、建物の老朽化も進んでいることから、来月1日で閉館することを決めた。
日本たばこ産業株式会社(JT)は、2015年春をめどに東京スカイツリーの近くにあるJT東京工場生産技術センター(墨田区横川)に新たな博物館を設置し、展示物を移転させる予定。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130825/t10014018791000.html
http://www.sankeibiz.jp/compliance/news/130824/cpd1308240501003-n1.htm
大阪の交通科学博物館(旧国鉄→JR西日本)も閉館・移転するし、時代の流れかね。
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