記事入力 : 2010/06/26 12:58:54
サッカーW杯:本当のアジア王者になるために
許丁茂監督「国民の応援にベスト8進出で応えたい」
ウルグアイとの決勝トーナメント初戦を前に、韓国代表は明るい雰囲気で練習に取り組んだ。韓国代表は25日、南アフリカ共和国ルステンブルグにあるオリンピアパーク競技場で、パスゲームなどを行いながらリラックスしたムードで練習に臨んだ。/写真=許永翰(ホ・ヨンハン)記者
ウルグアイとのサッカー・ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会決勝トーナメント初戦は26日夜11時(韓国時間)から、ポートエリザベスで行われる。25日に現地入りした韓国の選手たちは、勝利に向けて強い覚悟を示した。ポートエリザベスは、韓国が予選リーグ第1戦でギリシャに2-0で勝った、縁起の良い場所だ。
許丁茂(ホ・ジョンム)監督は25日の公式会見で、「決勝トーナメント進出だけでは決して満足できない。夜を徹して声援を送ってくれた国民に、ベスト8進出で応えたい」と意気込みを語った。許監督は、「ウルグアイは予選リーグで無失点を記録したが、われわれは必ず得点を奪う。選手たちは、1点を奪えば、2点目を奪う準備ができている」などと述べた。また、キャプテンの朴智星(パク・チソン)は、「2002年のベスト4神話が、自国開催のアドバンテージのおかげではなかったことを、世界に示したい。今大会後、このチームは02年のチームよりも強かった、と自信を持って言いたい」と述べた。
選手たちもベスト8進出に向け自信に満ちあふれている。「ここまで来たからには、あと5試合ぐらいはやりたい」などと口々に語っている様子を見ると、大会序盤の勢いが現実になったかのようだ。決勝トーナメント進出が決まると、02年大会の経験者たちがまずはチームの士気を整えた。朴智星、李栄杓(イ・ヨンピョ)などが「まだ腹は満たされていない。もう一度やってやろう」と力強く語ると、チーム全体は自然と、「ベスト8」を目指す雰囲気に変わった。これは、代表チームの関係者が明らかにしたことだ。
アルゼンチン戦のオウンゴールで落ち込んでいた朴主永(パク・チュヨン)は、ナイジェリア戦でのゴールで自信を取り戻した。朴主永は「先輩や後輩たちのおかげで、プレッシャーからすぐに解放された」と述べ、最近は食堂や練習グラウンドなどで最も声が大きく、最もよく笑うという。良い気分を維持しているストライカーたちのムードは、韓国がウルグアイ戦で良い試合ができるということを確信させてくれる。
だが、明るい雰囲気のグラウンドが、一気に緊張感漂う雰囲気に変わった瞬間があった。PKの練習を行ったときだ。決勝トーナメントでは、最終的にPK戦となる可能性があるため、24日の練習では、14人の選手がゴールを決める練習を行った。しかし、朴智星、車ドゥリ(チャ・ドゥリ)、李栄杓、李正秀(イ・ジョンス)のキックがいずれも決まらず、和やかなムードが一瞬冷めてしまった。
しかし、何よりも韓国選手たちに悲壮な闘志を起こさせたのは、25日に行われた日本とデンマークとの試合だった。日本がデンマークを3-1で破り決勝トーナメントに進出すると、選手たちの目の色が変わった。この試合を観戦した選手たちは、「ベスト8に進まなければ、本当のアジア王者とは言えない」と話している。メディア担当のイ・ウォンジェ氏は、「日本の善戦が韓国の選手たちにとって刺激になったようだ」と述べた。
ポートエリザベス(南ア)=チャン・ミンソク記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
http://www.chosunonline.com/news/20100626000032
韓国の目標は日本より上位に立ち、「アジアの王者といわれたい」と言うことらしい・・・・。w