엔이 계속적인 상승
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円が続伸-ドルに広範な売り(8月24日)
円が続伸-ドルに広範な売り(8月24日)
【ニューヨーク】24日の外国為替市場では、7月の米中古住宅販売件数が予想を大幅に下回り、同国の景気回復ペースに対する不安が増幅したことから、ドルが下落した。スイスフランはユーロに対して過去最高値をつけた。
一方、ユーロの対ドル相場は最近の下落から反転したが、カナダドルやオーストラリアドルなど、一部高金利通貨は下落した。ドルは対円で下落したものの、住宅販売件数の発表直後につけた15年ぶりの安値83.58円からは値を戻した。
Bloomberg News
コネティカット州スタンフォードのUBSの為替ストラテジスト、ブライアン・キム氏によると、弱い住宅統計は「広範にわたるドルへの反射的反応」を引き起こした。米連邦準備理事会(FRB)が追加の景気刺激策を講じ、ドル投資の妙味が薄れる可能性があるとの懸念を受けた動きという。
同氏は、米の景気回復に対する懸念が依然くすぶっていることから、従来安全資産とされる円とスイスフランがドルより魅力的に見えると指摘。夏場の薄商いのために値動きが拡大している上、世界的な景気減速への懸念が高まっていることから、市場は「通常よりいらいら、じりじりしている」と述べた。
こうした不安定な地合のなか、ユーロは対スイスフランで1ユ-ロ=1.3049フランの過去最安値まで下落した。これまでの最低は7月1日につけた1.3073フラン。ドルは対フランで約1%急落した。
ドルは遅い時間に1ドル=84.17円と、前日の遅い時間につけた85.25円から下落。ユーロは対円で1ユーロ=107.95円から106.67円に弱含んだが、対ドルでは1ユーロ=1.2665ドルから1.2674ドルに小幅上昇した。英ポンドは1.5520ドルから1.5429ドルに下落。ドルの対スイスフラン相場は前日の1ドル=1.0405フランに対し1.0316フランに下落した。
全米不動産協会(NAR)が発表した7月の中古住宅販売件数(季節調整済み、年換算)は27.2%減少した。減少幅は過去最大で、アナリスト予想の2倍に近い。一方、住宅在庫は10年以上なかった高水準となり、既に低迷している住宅価格の圧力となった。
発表を受け、ドルは円に対する下げ幅を拡大。日本の当局が円高進行の阻止に向けた決断を下すかどうか投資家が探るなか、ドルの対円相場はそれまで既に15年ぶりの安値を更新していた。
その後、日銀が追加の金融緩和を検討しているとの日本経済新聞の報道を受け、ドルは下げ幅を縮小した。また、同紙によると複数の筋が、投機的な動きで1日に数円単位の円高が進めば、財務省も単独介入を検討する可能性があると述べたという。
ユーロは米の統計発表を受け急反発した。ニューヨークのブラウン・ブラザーズ・ハリマンのシニア為替ストラテジスト、ウィン・シン氏によると、ユーロは中古住宅販売などの統計が予想を下回ると軟化するのが普通だが、当初の反発を受け、投資筋がショートポジションの買い戻しを強いられたことから前日比で上昇した。
イングランド銀行(英中央銀行)のマーティン・ウィール金融政策委員が英国はふたたびリセッション(景気後退)入りする「多大な」リスクに直面しており、二番底の可能性を排除するのは「ばかげている」とコメントしたことから、英ポンドは対ドルで1カ月ぶりの安値に下落したが、その後下げ幅を縮小した。
記者: Frances McInnis
http://jp.wsj.com/Finance-Markets/Foreign-Currency-Markets/node_94241
既に介入のタイミングを失っていると思われ・・・
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